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川島駅 (徳島県) : ウィキペディア日本語版
阿波川島駅[あわかわしまえき]

阿波川島駅(あわかわしまえき)は、徳島県吉野川市川島町川島字春日北にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線である。駅番号はB11特急剣山」の一部を除く全列車が停車する。
== 歴史 ==
* 1899年明治32年)8月19日:徳島鉄道の川島駅(かわしまえき)として開業。
* 1907年(明治40年)9月1日:徳島鉄道が国有化される。
* 1914年大正3年)3月25日神後駅(じんごえき)に改称。
* 1915年(大正4年)7月1日阿波川島駅に改称。
* 1987年昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる。
* 2001年平成13年)10月1日:一部の特急列車が停車するようになる。
* 2010年(平成22年)10月1日:無人化。
== 駅構造 ==
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。徳島線の途中駅では唯一3番のりばまであり、通過列車の待ち合わせや徳島発当駅止まりの列車の折り返しに利用される。折り返し列車は平日・土曜日に1往復と毎日夜の当駅止まり1本のみである。〔交通新聞社『JR時刻表』2015年8月号〕
木造駅舎が残るが改装されている。かつては平日午前中のみ駅員が配置されていたが、2010年10月1日に完全な無人駅となった。自動券売機が設置されている。汲み取り式トイレがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阿波川島駅」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Awa-Kawashima Station 」があります。



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